jaist(北陸先端科学技術大学院大学)

jaistの留年と授業難易度について専攻ロンダの僕が書いていく

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「jaistは大学院に入ってからも多めに授業があるから、分野外の人でも研究できるだけの基礎能力をつけられる」

これはメリットではあるのですが、反面授業についていけずに留年する人もいるという話はjaistに入学を考えていてちょっと調べた人なら聞いたことのある話だと思います。

 

それに加えて検索をかけるとちょこちょこjaistの授業は難しいとか留年率が高いって話も出てきますからね。今回はjaistでの生活を振り返って留年について書いていきたいと思います。

工学部の留年率

以前学校の中のどこかでjaistの留年率はだいたい25%~30%くらいみたいな話を聞きました。僕は留年率の低い学部から専攻を変えてやってきたので、驚きましたがこれって別に普通の工学部からしたらめっちゃ高い!ってほどの数字でもないはずです。

 

だいたい4人に1人が留年ですね。まぁ、よくある数値ではないでしょうか。それにjaistの場合は留学生も多く入学してくるので、言語の壁的なもので付いていけずに留年する学生も少なくはないはずです。

 

実際僕の周りで授業についていけずに留年したという人はいませんでしたし、専攻を変えた僕ですら上位25%の成績はキープすることはできました。もちろん過去問や周りの人に勉強を教わった結果ですけどね。

授業の難易度について

授業の難易度はさっきも書いた通り噂ほど難しくはありません。簡単とは言いませんが、真面目にやればどうにかなるレベルです。それこそレベルとしては地方の国立大の授業難易度くらいだと思います。

 

ですが、授業によっては難易度がかなり高いものも存在していてそういう授業を取るとめちゃくちゃ苦労するのも事実です。今は全然そうではないんですが、実はjaistは入試の倍率が低い時期がありました。

 

そういう時期に入った学生が難しい授業に直面した結果がjaistの授業は難しいという噂の元なんじゃないかと個人的には思っています。...売り手市場で会社に入った僕も能力不足で仕事についていけない未来が待っていそうで本当に怖いです。

留年率を下げる工夫

研究がうまくいかずに留年する場合は頑張ってください...としか言いようがないです。ごめんなさい。強いていうなら研究室選びには気をつけて先生としっかり研究について話あいましょう。自分の理解と先生の理解が食い違っていることはよくあります。

 

で、授業の単位を揃えるのが難しい場合です。事情は人それぞれで、専門外から来たからとか試験がしっかりした授業を受ける機会が少なかったとかそれぞれでしょう。そういう場合はjaistの授業を難しく感じるかもしれません。

 

ですが、授業についてはどうにかする方法があります。実はjaistは僕の入る少し前からカリキュラムが変わって、授業の選択の幅が広がりました。以前はある枠組みから一つづつ選択みたいなスタイルだったんですが、現在はそうではなくもっと自由になっています。

 

これで何が言えるかというと、身も蓋もないんですが難しい授業を避けることができるようになりました。学部でもそうであったようにやっぱり科目・先生によって単位を取得しやすい授業、取得しにくい授業はあります。

 

単位を取りやすい授業の情報を集めて最低限の卒業できるだけの単位を集めておいて、あとは自分の研究に必要な授業を取るようにすれば講義の単位についてはどうにかなるでしょう。あとは友達を作ってわからない分野を一緒に勉強したり、過去問を入手してください。

 

...こういうことを書くと先生や大学から怒られるかもしれないんですが、やはり僕のような分野を変えてやってきた人間やあまりレベルの高い授業を受けていない人間からすると難しめの授業では単位が取れないんですよね。

 

成長に繋がらない、とかなんのためにjaistまで来てるんだとか言われるかもしれませんが、学生側にも経済的な事情とか時間的な事情はあるわけです。だから僕のような学生がまず第一に避けるべきは留年なんです。

 

もちろん、しっかりと自分の力になる授業を取った上で単位も全て揃えるのがベストではあるんですけどね。実力のある人はぜひそういう道を辿って自分を高めてください!

結論:大学院としては留年率は高いが、工学部としてはそれほど留年率が高いわけではない

大学院の留年率はかなり低いため、その数値から見ると確かにjaistの留年率は高いでしょう。しかし、別にjaistの中のシステムが異常なのかと言われるとそんなことはありません。授業は普通の国立大学レベルだと思います。

 

修日本人学生だけで見れば授業が原因での留年については普通の工学部よりもむしろ良心的な割合だと思います。実際学生がどこで苦労しているかと言われれば授業よりも研究の方ですし。

 

修士研究の発表名簿を見て、「同期の〇〇君がいない...あ、××君もだ。」となることもありましたから。やはり研究を修士から新しいテーマで始めて、かつ結果を出すということはかなり難しいんだと思います。それに比べれば授業はある意味マシなんじゃないでしょうか。

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