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はるの趣味日記

就活

研究成果無しでも技術面接を乗り切るためのコツ

投稿日:

理系院生の就活と切っても切れない関係にあるのが研究内容についての話です。

  • 研究成果が無い
  • どれくらいのわかりやすさで説明すればいいかわからない
  • どれくらい専門用語を使えばいいかわからない

などなど技術プレゼンについて不安がある人は普段から真面目に研究している人にだって多いと思います。

 

ですが、その点は安心してください。学部で専攻を変えた(つまり4年間分工学の知識で周りに劣っている)上に、研究成果も0だった僕が技術面接を乗り切れたんです。皆さんが技術面接を乗り切れないわけがありません!

面接で研究について説明する場面は2種類ある

一つは普通の面接で、他の質問と同じように研究はどんなことをしていますか?と聞かれるパターン。もう一つは研究についての質問をメインに置いたいわゆる技術面接です。

 

だいたい7分~10分くらいで持ち込んだ資料を見せながら自分の研究について発表していきます。今回はタイトル通りですが、この技術面接を乗り切るための作戦を書いていこうと思っています。

技術面接の特徴

技術面接の特徴はこれだ!と偉そうに言えるほど僕も場数を踏んだわけではないのですが

  • だいたい人事1人、技術2人の前で発表する
  • ジョブマッチングの場合、選んだ部署の技術系の方が来ることが多い
  • 質問される内容は基本的に研究について
  • 質疑応答が細かい(特に手法について問われる)

ということが挙げられます。ちなみに社風にもよるのでしょうが、ジョブマッチングの場合部署ごとの採用という色が強いので、その部署で採用したいと思わせるだけの理由が必要になります。つまり部署と自分との接点を意地でも探す必要があるということですね。研究内容が近いなら楽ですが、そうでないなら...頑張りましょう。

技術面接を突破するのに研究成果は必要か?

今回の記事の主題なのでもう一度書きます。別に技術面接を突破するのに研究成果は必須ではありません。あればアピールポイントになりますが、それよりももっと大事な部分はあります。

 

僕も研究成果は0でしたし、他の知り合いや友人も研究成果0で就活を突破している人は何人もいます。よく言われる話ですが結局技術面接でアピールすべきなのは、研究の成果ではなく研究に対するアプローチなんでしょう。

研究内容の結果を説明するんじゃなく、過程を説明する

技術面接で自分の研究発表をするとき

  • 研究背景
  • 研究の目的
  • 研究の手法
  • 研究の結果
  • 研究の考察

という風に書いていくことが多いでしょう。っていうか別に就活だけでなくて普通のゼミや学会での発表でもこんな感じですけどね。

ですが研究成果が無い場合だと研究の手法までで終わらざるを得ません。だからこそ研究に対するアプローチの説明が重要になってきます。

 

研究に対するアプローチと言っても何が重要で、どう説明すればいいのかわからないという人も多いはず。なのでどういったポイントを抑える必要があるのかを書いていこうと思います。

  • 研究が必要な理由
  • 過去の論文に対する相違点
  • 考慮すべき問題点
  • 手法について(なぜその手法を選んだのか?他の手法との比較、特徴)

これらを盛り込めばどうしてその研究をやっているのか?とか問題に対する解決の方法が適切か?などのポイントは抑えることができると思います。我流なので保証はできませんが、大学院で専攻変え、かつ研究成果0でも突破したという実績がありますから多少は信用してくれてもいいはず...。

 

具体例を書くと僕がどんな研究をしているかばれてしまうので書きませんが、これらのポイントを説明すれば7分や10分なんてあっという間に過ぎていきます。最後に手法の説明で終わるのが嫌だという人は今後行う実験の予想や問題になりうる点、今後の展望などを書くといいでしょう。

技術面接を突破するためのコツ1.持ち込みの研究資料はわかりやすく!

実は僕、技術面接で持ち込んだ資料を毎回褒められています。実は飲み会明けの3時間でパパッと書いた研究発表用の資料なんですが、そこはまぁいいでしょう。

 

ちなみに持ち込み資料ですが、別に凝ったデザインをしているわけではありません。最低限のデザインの基本は抑えましたが、むしろパワポの四角い図形と矢印で書いたお粗末なものです。シンプルでわかりやすいと言えば聞こえはいいですが、オシャレとは微塵も思えないです。

 

逆に言えば技術面接で求められる資料はオシャレな資料ではなく、必要なことがしっかりと書いてある資料だと言えます。実際にはさっき書いたアプローチをわかりやすくするポイントを盛り込めばそこそこわかりやすい資料にはなると思いますけど。

技術面接を突破するためのコツ2.説明は誰でもわかるくらいにわかりやすく!

面接官相手にどれくらいわかりやすい言葉で研究の説明するべき?という質問に対する答えがこれです。めっちゃわかりやすくしてください。中高生でもわかるくらい簡単にしましょう。

 

それこそ技術系の面接官に喋る時だって同じです。簡単すぎる言葉で説明すると舐めてると思われるとか考えなくていいです。技術系でも分野外の話を突然ふられたら対応に困るでしょ?同じ学部でも別の研究室の研究をいきなりされてもわけわからないじゃないですか?

 

それと同じです。それに分かりやすい説明をすれば相手も質問がしやすいです。

質問しやすくなると困る...って思う人もいるかもしれませんが、面接官側は意味わからない説明をされても質問はしなければなりません。

 

なので分かりにくい説明をすると、理解不足からとんでもない質問が来たりするので大変になります。説明能力やコミュ力という意味でもマイナスになりますから、極力わかりやすい言葉で説明するようにしましょう。

技術面接を突破するためのコツ2.研究の手法や背景に関しては完璧に理解しておこう

技術面接の質疑応答では、

○○って部分なんだけど、こうじゃない?とか××の理由からその結果を出すのは難しいんじゃない?

みたいな面接官の意見を交えた質問をしてきます。

これらに対してしっかりと受け答えをしないと減点される恐れがあります。

質問に答えると言ってもどうしてそう答えたのか?という根拠も必要になりますから、手法や背景に関する理解はかなり深めておく必要はあります。

終わりに

技術面接は研究成果が無くても突破することはできると思います。ですがそれでも研究成果はあった方が喋りやすいですし、自分の気持ち的には楽です。なのでできるなら就活までに軽く実験くらいは済ませておきたいところ。

 

あ、でも成果がある説明下手と成果の無い説明上手なら成果の無い説明上手を採用するだろうから注意が必要かもしれません。説明は繰り返せば上手くなるので練習あるのみです!

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