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理系向け!技術面接の後にやるべきこと

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理系大学院生が就職する時に避けて通れないもの。それが研究の説明であり、一部の企業では研究説明に重きを置いた技術面接というタイプの選考が行われます。

 

以前技術面接を乗り切るためのコツを書いたのですが、今回は技術面接を終えて次回に活かすためにはどうするべきなのか?という記事です。

技術面接を乗り切るためのコツについてはこちらの記事に書いているので良ければ見て行ってください

研究成果無しでも技術面接を乗り切るためのコツ

技術面接で成功しても失敗しても学べることがある

よっぽどゼミでの発表や学会発表にでも慣れていない限り、就活での技術面面接は上手くいかないことが多いでしょう。現役の技術者の前で自分の研究を発表することは思った以上に怖いですし、プレッシャーがあります。

 

だってあの人たち、こっちの目を見ずにずっと資料見てるんですもん...。せめてちょっとくらい話を聞いて頷くくらいしてくれれば気分的に楽なんですけどね。向こうも質問考えないといけないですから仕方ないと言えば仕方ないんですけど。

 

なので初回の技術面接で上手くいった!と言い切れる人はおそらくごく少数でしょう。実際には面接の結果では評価されている人はもっと多いかもしれませんが、面接後の学生の主観で成功した!と言い切れる人は相当少ないかと。

大事なのは失敗のままで終わらせないこと

技術面接で失敗したと思う人は、おそらく

  • プレゼンで上手く説明できなかった部分があった
  • 質疑応答で上手く答えられない点があった

のどちらかだと思います。もしかしたら、人事の面接官についでに質問された志望動機やガクチカを上手く話せなかった可能性はありますが、ここでは技術面接での話を対象にしているので割愛します。

 

さて、プレゼンの失敗・質問の失敗のどちらにしても、失敗したまま別の企業の技術面接に挑んだところで同じ失敗を繰り返すだけだと思います。プレゼンの改善をしなければ上手く話せないのは当然ですし、言い方は悪いですがせいぜい5分や7分程度の発表で思いつく質問もたかが知れているからです。

 

技術の質問に関しては、別の企業の技術面接であっても割と同じことを聞かれることが多かったです。まぁ、実は技術面接2回しか受けていないので、もしかしたら違うのかもしれません。ですが普通の面接で研究内容に関する説明に対する質問でも、同じような内容を聞かれたので傾向はあるはず。

 

逆に言えば、失敗して正しい対策を取ればそれ以降の技術面接に関する質問はかなり対処しやすくなるとも言えるんじゃないでしょうか。

技術面接後にやるべきこと

プレゼンが上手くいかなかった場合は、技術面接に持って行った資料の改善もしくは自分の喋りを改善するしかありません。これは練習あるのみです。おすすめの方法は

  • 一度資料を読みながら発表したものをボイスレコーダーに撮る
  • ボイスレコーダーの内容をワードやメモ帳に書き取る
  • 文章の流れや構成がおかしくないか、説明が分かりにくくないかをチェックして直す
  • アドリブで喋れるくらいまで声に出して読む

という方法です。もしかしたらもっと効率の良い方法があるかもしれませんが、参考までに。

特に技術に関しての説明は、簡単に説明してイメージを持ってもらってから手法の具体的な話をすると良いです。突然難しい手法の話を延々されたら相手も困ってしまいますからね。

 

ではここからは質問に対して上手く答えられなかった場合の対処について書いていこうと思います。

技術面接で質問された内容と自分の答えを書き出す

まず覚えておいて欲しいのは、技術面接は1回1回を次回に繋げるつもりで内容を覚えておいて欲しいということです。面接中にボイスレコーダーを使うわけにはいきませんから、相手がどういう質問をしてきたか、それに対して自分は何と答えたかを本気で覚えておく必要があります。

 

質問内容や自分の答えを覚えていなければ、次回に繋がる答えや対策を打ち出すこともできません。特に面接官に何を質問されたかが大事です。

 

面接が終わったらショックでへこんでいる可能性もありますが、帰りの電車でもどこでもいいので質問をメモしましょう。できるだけ早いくやることをお勧めします。時間が経つとどんどん具体的な内容を忘れたり、質問の飛ばしが出てくるので。

 

メモが終わったら質問に対する答えを書き出していきます。その場のアドリブでは答えられなくても、よく考えれば簡単な質問だったなんてことも多いはずです。そういう部分はパパッと書き出してしまいましょう。

難しい質問の答えを考える

パパッとかける質問の答えは良いのですが、答えに困る質問もあると思います。例えば僕の受けた質問の例で言うと

  • こっちの手法でもできるんじゃない?
  • ○○という状況には対応できないの?
  • 研究内容や技術はうちの会社のどの部分で活かせるの?

みたいな感じですね。研究の内容や発表のやり方によっては、この研究を成し遂げたとして何に活かせるの?という質問もありうるかも。いわゆる社会的意義ってやつですね。

 

この手の質問はパパッと答えられる人もいれば、答えに悩む人もいると思います。自分の研究内容をしっかり理解していれば簡単に答えられるでしょうし、理解していなければ帰ってからいろいろ調べて答えを出す人もいると思います。

 

ちなみに僕は後者で、聞かれた手法との違いを調べたり、対応できない状況に対してできるだけネガティブにならない言い回しを考えたりしました。

特に厄介なのが「○○という状況には対応できないの?」という質問です。質問された状況には対応できないと答えるだけなら簡単ですが、追加の説明が必要で

  • なぜ対応できないのか(手法のデメリット的な話)
  • 対応したければどうすればいいのか
  • 自分の研究ではこういう目的を設定しているので対象外としている

などの話などを考えておく必要があります。...もしかしたらここまでは必要ないかもしれませんが、ここまでは深堀されて質問される可能性は普通にあります。技術面接は意外と深堀されることが多いので注意が必要ですからね。

 

それに全部喋れれば研究に対して理解があるという評価も貰えるはずですし、調べておいて悪いことは無いはずです。

技術面接を上手く突破するには結局何の技術が必要?

月並みなんですが、技術面接を突破するのに必要な知識は

  • プレゼン力(話の上手さ、場慣れ、良い資料)
  • 自分の研究への理解
  • 自分の研究への質問の傾向の取得

この3つなのかなと思っています。研究への理解はともかく、プレゼン力や質問の傾向は1度面接を受けてみないとわかりません。1回目で受かればラッキーですが、できることなら本命は2回目以降の面接に持っていきたいところです。

終わりに

技術面接は現役の技術者に向かって自分の研究を発表するという場です。緊張して話がめちゃくちゃになってしまうことや質問に上手く答えられないこともあるかもしれません。

 

ですが、それで終わりにしてしまったら別の企業で行われる技術面接でも同じことを繰り返すだけです。場慣れによって面接には上手く対応できるようになるかもしれませんが、技術面接の場合それでは解決にはなりません。

 

質問されて上手く答えられなかった部分の回答作成や、説明足らずになってもう一度説明するように言われた部分の改善などを行わなければ同じ失敗を繰り返すだけでしょう。まぁ、理解されなかった点や答えに詰まった質問を改めて考えておくことが大事なのは、普通の面接も同じかもしれませんけどね。

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