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理系向け!就活で聞かれる研究の説明はどこを明確にすれば相手に納得してもらえる話になるのか

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 どうも。今年就活を終えたはるです。理系院生として就活する場合、100%研究についての質問をされます。いやむしろ理系院生の場合、研究の話が面接のメインになることも過言ではありません。技術面接という研究の話を聞くための面接だって存在します。

 

技術面接と名打っていなくともジョブマッチングという名目で志望する部署の人数人+人事1人で技術面接をされることが増えていますからね。技術職の場合、そこそこ大きな企業なら高確率で技術面接が設定されていると思った方が良いです。

 

そしてこの技術面接、けっこう厄介なんですよね。初見だとほぼ確実にうまく答えることができません。普段ゼミで先生と議論するのとは勝手が違うんですよね。

 

先生は自分の研究をある程度知ってくれていますが、面接官は全くの知識なしから説明を受けるわけですから。そんな感じなので今回は就活でどんなふうに自分の研究を説明すればいいのかを書いていこうと思います。

技術面接で自分の研究を説明する時に抑えるべきポイント

プレゼンで自分の研究を話すときの流れはこんな感じ。特に1~3のポイントの流れが違和感が無いようにしっかり抑えることが大事です。

  1. 研究の背景
  2. 背景から導出される課題
  3. 課題の解決方法と課題に対してなぜその手法を選んだのか
  4. 現状と今後の見込み

この順番で説明していけばとりあえずプレゼントして矛盾するということは無い...はず。次の節で細かく説明していきます。

研究の背景

研究の説明をする時には、まず最初にこの研究にはどういう背景があるのかを説明しないといけません。全体の話の方向を決める基礎になる部分なので、ここをしっかり説明していないと相手に説明が下手だと思われます。いわばここは掴みの部分なので気合いを入れましょう。

背景から導出される課題

背景を説明して、現状ではある部分が満たされていないもしくは問題があるのでそこを解決すべきだと主張する部分です。いわゆる研究の社会的意義という部分ですね。

 

この部分がちゃんと説明されていないと、質問でこの研究をやる意味はあるのか?という質問をされてしまいます。

課題の解決方法と課題に対してなぜその手法を選んだのか

 課題に対して○○という方法を用いることで解決を図る→実験をするというのが研究の流れですが、ここでその手法は何を理由に決めたのか?という話が出てきます。

 

唐突に課題を解決するために○○という手法を用います、と話を進めると必ずどうしてその手法を選んだのか?という質問をされるでしょう。そこすら抑えないのは技術プレゼントしてかなり問題です。

 

なので課題がどういうもので××という性質がある→なので△△というメリットを持った○○という手法ならうまう問題を解決できると考えて手法を選択したという論法に持っていくのが良いでしょう。そのためには課題の性質と、選んだ手法の性質を正しく理解しておく必要があります。

現状と今後の見込み

実験をしているなら現状までの実験結果とその考察を、していないなら今後はこういう実験をしてこんな結果が得られるだろうという話をします。ここは実験をしていてもしていなくてもありのままを話すだけですので、そこまで書くことはありませんね。

面接官からの質問には意地でも答えよう

技術プレゼンが終わると、面接官から質問が飛んできます。こちらの説明が不十分だと突拍子もない質問も飛んできますし、面接官と専門分野が被った場合間違いを指摘されることもあるかもしれません。

 

それでも質問に対して黙り込んでしまうのは絶対にいけません。何か話をしないと相手に評価を貰うことはできないんです。もし何か苦し紛れでも返すことができれば加点があるかもしれませんが、黙り込めば0点の結果しかありえません。

研究を説明する際に実験結果が出ている必要はあるのか?

僕は実験をする段階まで行かずに、この手法を使って実験をしていきます!という段階で就活をしました。それでも内定を貰えましたし、周りの友人もそんな感じでした。

 

よく言われていることですが、別に企業の人は実験結果があるから内定を出すわけではありません。研究についてのアプローチ方法がしっかりしているかで評価を下しているということなので、実験段階まで行っていない人も自信を持ってプレゼンに臨むべきです。

研究はどれくらいかみ砕いて説明するべきか?

 研究は自分の専門じゃなければちょっと専門用語が無かったり、背景の説明が雑なだけで全く理解できなくなります。なので研究は基本的には面接官に理解されないものだと思って構いません。だからこそ誰にでもわかるくらいにかみ砕いて書きましょう。

 

具体的には中高生にもわかるくらいにかみ砕いて説明するのが正解だと個人的に思っています。専門用語を使わずに簡単すぎる説明をしたら面接官に失礼とか思わなくても大丈夫です。

 

それに相手にこちらの研究が理解されなくてもかみ砕いた説明をすればまともな質問をしてくれます。しっかり相手に理解してもらえるような説明をすれば突拍子もない質問は滅多に来ません。ゼミで先生から来る質問の方がよっぽど悩まないといけないレベルです。

 

ただ、やっぱり面接を受けるのが初めてだとどうしても質問の検討は付きにくいです。なのでいくつか本命前に面接を受けてどんな説明をしたらどんな質問が飛んでくるのかくらいは見ておくべきでしょうね。

 

さて、相手にわかりやすい説明をするためには最初に挙げた3つのポイントを抑えている必要があります。就活が始まってからポイントを抑える説明を1から考えるのは難しいです。なので研究計画の提出時点でこれらをある程度抑えたものを作っておきましょう。そうすると就活をより楽にすることができます。

面接の発表練習は絶対にするべき!プレゼンが下手だと嘘をついていると疑われるかも...

技術プレゼンのコツは、かみ砕いた説明をすること。そしてそんな説明をしやすいようにするために最初に挙げたポイントを抑えることです。それともう一つ。自分がその研究の話の筋に納得していることです。

 

そうじゃないと自信をもってプレゼンができません。自信の無さはすぐにばれるし、取り繕っていてもふとした瞬間に出るので相手にもわかりやすいです。そうすると面接官に嘘をついているとに思われてしまいます。

 

面接官も回数を重ねているだけあってこういう相手の機微には敏感です。よくある「面接官はプロだから嘘をついてもバレる」という話。嘘をついてもバレるというのは本当ですが、それは面接官がプロだからじゃありません。面接を受ける側が下手くそだからです。

 

もし面接官がプロなら大企業に合格した学生の中に入社早々使えないなんて言われる人がいるわけがありません。それに実際周りの人を見ても嘘が上手いなんて人はほとんどいませんでした。結局僕を含めみんな嘘をつきなれていないから嘘をついてもバレるんです。

 

で、ここで問題なのは学生側が嘘をつくことではなく、嘘をついていると思われることであす。自信の無さから出てくる話を取り繕っている感。これは面接官に嘘だと思われてしまいます。

 

面接官は別に嘘を見抜くプロではありませんが、嘘と思われる挙動を見抜くことに関してはプロですし、嘘をついているという判定を下されると面接の通過は当然難しくります。

 

話を研究に戻して、研究の技術プレゼンは課題発見から解決までのストーリーと言ってもいいです。背景から始まって目的→手法→...と続いていきますし、一部が破たんすれば連鎖的にプレゼンにも疑いが出てきます。だからこそストーリーに破綻を出さないための説得力のある説明を組み立てる必要があるのです。

 

論文にする時はこの構成がおかしいと指導の先生が言ってくれるかもしれません。でも就活だとある程度は自分で話を組む必要があります。ということは話を組む前の骨組みの段階である程度整理できている必要があるのは当然のこと。そしてその骨組みに大事なこと(だと僕が思うの)がさっき挙げた3つのポイントの流れなのです。

 

まぁ、これは僕の持論なので真似する必要なんて全くありません。これをやれば技術プレゼンは余裕!なんて保証はできませんが参考にしてくれる人がいれば幸いです。

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