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フリーソフトを使って無料でHDDのデータを消去するならこれがおすすめ!

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 実は2か月ほど前にヤフオクでパソコンを処分しました。ヤフオクでパソコンを売るときには情報漏洩の危険からHDDの中のデータを消去することが推奨されています。

 

消去する方法が分からないとか、めんどくさいって人はそもそもパソコンからHDDを取り外して売り払ってしまえばいいんですが、そうなるとジャンク品扱いで売ることになるので買い取り価格が安くなってしまうんですよね。

 

中古のパソコン買取に出すのと買い取り価格はほとんど変わらなくなるでしょう。少しでも高く売りたいからオークションを使ってるのに本末転倒ですよね。なので今回は僕がHDDの中身を消去した方法を説明していきたいと思います。あ、この記事の内容を実践して壊れたとか言われても責任は取れません。必ず自己責任でお願いしますね。

 

ちなみになんですが、HDDの中身データを消去するのは売り払う時だけでなく、パソコンを廃棄する時も同様ですね。ただ、そっちは別にHDDを取り外してしまっても問題は無いですし、なんならHDDを物理的にぶっ壊してしまっても問題ありません。売り払うよりもよっぽど簡単です。

HDDのデータ消去ソフトは無料or有料どっちを使うべき?

 HDDのデータ消去の仕組みは、HDD内にいらない情報を上書きすることによってもとあった情報を読み取れないようにすることです。もちろん一回上書きしたくらいだとあまり効果は無いようですが、3回ほど上書きすれば読み取るにはかなりのコストがかなりかかるそうな。

 

結局やってることはいらない情報(1と0)の上書きなのでそこまで難しい処理ではありません。有料のものを使えば信頼性はあるのですが、これくらいの処理ならフリーソフトで十分でしょう。

 

ちなみにHDDのデータを全部消すだけだと本当に簡単にデータが読み取れてしまうようです。なので間違ってもHDDの中身を全部デリーとするだけで人に渡したり売り払ってしまうのはやめましょう。

僕がHDD消去に使ったのはフリーソフトのWipe-out

 タイトルにも出ているんですが、今回僕はHDDのデータ消去のためにWipe-outというフリーソフトを使いました。

 

日本語対応のため使いやすく、USBもしくはCDにインストールした後にパソコンに挿して起動すると専用の画面が出てきてそこから利用できます。

 

このソフトは無料で使えるフリーソフトなのに、データ消去の方式もかなり凝ったものが使えるのがおすすめポイントです。国レベルのデータ消去方式まで選べるようなのでかなり優良ソフトなのではないかと。

 

その代わり難しい方式を選ぶと消去に時間がかかるんですけどね。もちろんそんな凝ったものはいらないという人向けに簡単な消去方式もあるので問題はありません。Wipe-outのリンクを貼っておきます。

ハードディスク消去ツール「wipe-out」

あとはこのWipe-outなんですが、通常のwindowsを立ち上げる方法ではなくUSB(orCD)ブートというUSB(orCD)の中に入っているOSを使う起動になります。そのためパソコンによってはちょっと設定を変えないといけない可能性もありますがそこも後で説明していきます。

Wipe-outを使ってHDDのデータを消去するために必要なもの

  • 消去したいHDDが入っているパソコン
  • Wipe-outをインストールできるUSBもしくはCD
  • Wipe-outをUSBもしくはCDにインストールするためのアプリ

基本はこの3つだけで大丈夫です。ただしこれは消去したいパソコンが普通に使える状態の時のみです。もしもパソコンが使えない場合、Wipe-outをUSBもしくはCDにインストールするために別のパソコンが必要になります。

 

Wipe-outをインストールするアプリですが、僕の場合はDD for Windowsを使いました。理由はWipe-outの説明に書かれていたから。これで問題なくインストールできたので別にいいかなーって思います。

Wipe-outを使ってHDDのデータを消去するための手順

  1. USBもしくはCDにWipe-outをインストールする
  2. USBブートでWipe-outを起動する
  3. Wipe-outのメニュー画面からデータ消去方法を選択して消去を開始する

これだけです。簡単でしょう?ですが消去方法によってはかなり時間がかかります。この辺りはHDDの書き込みの性能にもよるのですが、僕の使っていたものだと1TBで803分(13.4時間)かかっていました。かなり長いですが、寝る前にセットしておけば次の日の仕事や学校帰りくらいには消去は完成していることになります。

USBもしくはCDにWipe-outをインストールする

ぶっちゃけここに書いてはあるんですが、説明書とか読みたくない人向けに書いておきます。それと僕が今回やったのはUSBでの起動です。CDとはインストール方法だけがちょっと違うので、CD版でWipe-outを使いたい人はぜひさっきのリンクをみて下さい。

 

というわけでUSBにWipe-outをインストールする説明です。まずはWipe-outをパソコンにダウンロードします。ダウンロードページから拡張子が.usbのwipe-outをダウンロードします。今のところだと1.6が正式版となっているので、wpout16t.usbですね。

 

wipe-outをダウンロードしたら次はUSBにこのファイルを移す必要があります。僕はDD for Windowsというアプリを使いましたが、この辺りは別にインストールできるものなら何でもいいかと思われます。

DD for Windows - Tech Info

使い方はまずDD for Windowsをダウンロードします。で、その後はファイルを開いていって中にあるDDWin.exeをクリック。するとこんなアプリが開かれます。

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 ディスク選択でUSB起動に使うUSBを選択し、ファイル選択でダウンロードしたWipe-outのファイルを選択します。で、書込を押します。これだけでUSBへのインストールが完了し、USB側の準備は終わりとなります。

USBブートでWipe-outを起動する

.次にUSBブートを行う手順です。普通に起動したのでは、Cドライブ内に入っているwindowsが起動してしまうためWipe-outを起動することができません。そこで、CドライブよりもUSBに入っているOSの方の優先順位を高くすることでUSBから起動できるようにします。

 

ではどのようにするかというと、まずはBIOSを開きます。BIOSの開き方はwindows10の場合だとF2キーを押しながら再起動することで開くことができます。

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BIOSではBootの項目を開いてBooot ConfigrationのExternal Device BootをEnableに変更します。さらにBootの項目内のBoot Priorityの順番を変更してExternal Deviceを一番上に持ってきます。この設定が出来たらExitの項目からsaveしてください。

 

これで後はもう一度再起動しなおせば普通はUSBブートができるようになる...はずです。はずと書いたのは実は僕がこの設定だけだとUSBブートができなかったからでして、機種によっては追加の設定も必要になるみたいです。僕の場合、ちょっと前のvaioを使っていたんですが、vaioはちょっと特殊でUSBブートの設定がややこしかったみたいです。最後の方に僕が触った設定を書いておきますので良ければ参考にしてください。もちろん自己責任で。

Wipe-outのメニュー画面からデータ消去方法を選択して消去を開始する

.BIOSの設定をいじって再起動をかけ、Wipe-outを起動することができればもうあとは簡単です。消去の方式を選んで消去開始するだけですからね。ぶっちゃけUSBブートするまでにかなり時間を食いましたから。では詳しく説明していきましょう。

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USBをパソコンに挿してWipe-outを起動すると黒い画面が現れます。そこからもう少しするとこんな感じのメニュー画面が現れるんですが、基本的にはこれに沿って行くだけです。今回は複数回データを上書きする処理をしていきます。

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まずは複数回上書きの設定を決めていきます。mキーを押すか普通にカーソルで選択するかで念入り消去の上書き消去を選択するを押してください。すると

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複数回消去の設定が現れます。別に難しいことは書いていなくて1で全上書きか0で全上書きか、それとも1と0をランダム順序で上書きするかというだけです。

 

一番複雑そうなランダム→ランダム→0を選択しても良かったのですが、ランダムを選ぶとその分かかる時間も増えそうなので今回はランダム→1→0を選択です。まぁ、きっとそんなに結果は変わりません。ここは3回上書きなら何でも同じだと思うのでお好きなものをどうぞ。

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OKを押して戻ってきたら次は複数回上書きして、このディスクのデータを念入りに消すを選択します。これでさっき選択した方法でデータの上書きを行ってくれます

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確認画面その1

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確認画面その2

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2つの確認画面でOKを押すとデータ上書きの進捗状況が見れます。ただ何時間もかかるので、こまめに確認しても意味はないかも。

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で、全て消去が終わるとこんな風に終了報告の画面が出てきます。ランダム→1→0で13時間ちょっとなので、ランダム→ランダム→0だったらどれくらい時間がかかるんでしょうね。

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最後にシャットダウンを押して終了します。これでフリーソフトのWipe-outを使ったHDDのデータ消去は終了になります。それとなんですが、消去したくない外付けのHDDなどはあらかじめ外しておくようにしましょう。

注意:HDD(Cドライブ)を消去する前に回復ディスクを作成しておきましょう

今回僕はパソコンの中に内蔵されていてWindowsがインストールされているHDDのデータを消去しました。つまりWindows自体も消去されてしまっているということになります(...多分)。

 

なので消去前には必ずWindowsの回復ディスクを作成しておくようにしましょう。回復ディスクの作成は難しくなくて、コントロールパネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス→回復→回復ドライブの作成を開けば作成できます。

 

これを使えばOSが上書きされても回復ドライブになったUSBから初期状態に復旧することができます。

Vaioを使っていてUSBブートができないんだけど...という方へ

ここはちょっとおまけです。普通のwindowsパソコンはBIOSでBootの項目を触ればそれだけでUSBブートができるようになると聞いていたんですが、実際僕のvaioではできませんでした。vaio USBブート できない みたいな予測変換があったのでこれでできなかった人も多いのでしょう。

 

なので一応僕がvaioでUSBブートできるようにした設定を書いておきます。何回もしつこいですが自己責任でお願いしますね。

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 まずはBootの項目でBoot ConfigurationのBoot ModeをLegacyに変更します。

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次にSecurityのSecure BootをDisabledに変更します。僕の場合はこの2点を変更することでUSBブートが可能になりました。...まぁ、もしかしたら他のメーカーのパソコンでもここをいじらないとUSBブートができないとか、そもそも他メーカーだと最初からこの設定になっているとかいろいろ考えられますが、とにかく僕の場合はここをいじって使えるようになりましたというお話です。もしよかったら参考にしてください。

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