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IRフィルター装着時に正しくピントを合わせる方法を紹介します

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 赤外線フィルターって知ってますか?赤外線写真を撮るために必要な特殊でかなり暗いフィルターです。あ、赤外線写真って言っても盗撮とかに使うんじゃないですよ。

 

カラースワップと言って、一度赤外線写真で撮影しないと作れない特殊な色の写真を作るために使うんです。

 

で、前述の通りIRフィルターってかなり暗いんですよね。装着してファインダーを覗くと何も見えなくて真っ暗です。その状態でピントを合わせるのはかなり難しいんですよね。

 

オートフォーカスは暗すぎて動きませんし、マニュアルフォーカスも何も見えない状態で合わせることになります。かなり難しいピント合わせになるんですが、実はこれ、簡単にやる方法があります。今回はその方法を紹介していきたいと思います。

IRフィルターを装着してピントを簡単に合わせる方法

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まずは前段階。風景写真でよく使うピント合わせの方法なんですが、まずはレンズをマニュアルフォーカスモードに設定します。その後カメラ側でライブビューを起動します。

 

ライブビューモードを起動したら、ピントを合わせたい点を拡大してください。カメラによって何倍まで拡大できるか違うかもしれませんが、とりあえず最大まで拡大しましょう。ちなみに7Dは10倍までの拡大ですが、十分な精度が出ています。

 

最大倍率でピントを合わせたいポイントをライブビュー表示をしたら、そのままマニュアルフォーカスでピントを合わせます。ここまで拡大していればピントが合っているか外れているかかなりわかりやすくなっているはずです。

 

はい。ここまでが普通に風景撮影する時のピント合わせです。手順は以下の通り。

  1. レンズをマニュアルフォーカスに設定
  2. ライブビュー起動
  3. ライブビューで最大まで拡大
  4. マニュアルフォーカスでピント合わせ
  5. シャッターを切る

IRフィルターを装着

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ピントをライブビューで正確に合わせたら、IRフィルターを装着します。この時フィルターを装着する前にレンズ側の設定をオートフォーカスに変えておきましょう。

 

canonのSTMレンズのように電源を落とすとピントが動かなくなるレンズなら、一度電源を落としてしまうのも手ですね。何がしたいかって言うと、とにかくIRフィルター装着時に前もって合わせたピントが動かないようにしてしまいたいのです。

 

動かさないようにフィルターを装着したら後はシャッターを切るだけです。もし動かしてしまっても、IRフィルター装着後はピントが合っているか合っていないのかの判断も写真を見るまで判断できないので注意してくださいね。

IRフィルターを装着したときのカメラ設定

IRフィルターはめちゃくちゃ暗いです。普通の風景写真の設定(F8~11,ISO100~400くらい)で撮影しようと思うと、シャッター速度は30秒くらい開けないと適正露出になりません。一応この辺りを目安にして写真を撮ってくださいね。

まとめ

短い記事でしたがまとめましょう。IRフィルターを装着してピントを合わせる方法は以下の通り。

  1. レンズをマニュアルフォーカスに設定
  2. ライブビュー起動
  3. ライブビューで最大まで拡大
  4. マニュアルフォーカスでピント合わせ
  5. レンズをオートフォーカス設定に、もしくはSTMなら電源を落とす
  6. ピントリングやカメラの位置を動かさないようにIRフィルターを装着
  7. レンズをマニュアルフォーカスに戻す
  8. 電源を入れてシャッターを切る

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