バードウォッチング 写真

野鳥撮影用カメラをsony α7IIIに変更したのでレビューしていく

投稿日:

お久しぶりです。新社会人生活で意外と時間がなく、ブログを更新している暇がありませんでした。多分研修が終わればもっと時間が無くなるんでしょう。きっとこうやってみんなブログをやめていくんでしょうね。

 

さて、そんな話は置いておいて今回は久しぶりのカメラ話です。タイトルの通りカメラをソニーのα7IIIに買い換えました。社会人になるし、それなりにいいカメラを使ってもバチは当たらないかなぁと。

 

前に使っていたcanonの7Dは一応予備カメラとして残しておくはずだったんですが、α7IIIの到着の前日に海水に水没してご臨終しました。学生時代さんざんお世話になったカメラをぶっ壊してしまったことで、僕の学生時代も終わったんだなーと感じましたね。

野鳥撮影用カメラとしてのα7III

いろいろスペックがすごいカメラなんですが、大事かなと思うスペックだけ書き出しておきます。

  • センサーサイズ:35mmフルサイズセンサー
  • 画素数:2420万画素
  • 検出輝度範囲:-3-20EV
  • フォーカスエリア:位相差検出方式で693点、コントラスト検出方式で425点
  • 連写枚数:最高10コマ
  • 像面位相差AF駆動最大F値:F11
  • aps-cクロップモード搭載

価格的にはボディ単体で新品21万ちょっとってとこですね。中古ならボディ単体で18万ちょっと、28-70のレンズキットで20万切るくらいでしょうか。

amazonリンク

カメラボディだけでなく野鳥撮影にはレンズも必要なので、僕はマップカメラの中古で購入しました。マップカメラのローンはキャンペーン中なら金利0で分割払いができるのでおすすめです。

スタンダード機種としてのα7III

sonyのα7シリーズは

  • 高画素機のα7rシリーズ
  • 高感度機のα7sシリーズ
  • スタンダード機種の無印α7シリーズ

に分かれています。基本的にはrやsシリーズの方が無印よりも値段が高くて性能も良いという方針になってはいるのですが。今回のα7IIIに限って言えばそうとも言えないのが現状です。

 

これまでは無印がでてから派生機種のrやsシリーズが出ていたのですが、IIIではまずrが出てから無印が販売される状況になりました。そのため、無印シリーズもrと同じくらいスペックが高い...というかむしろスペック上でrを超えてしまっている部分も存在しています。

 

一応三世代目のα7シリーズの最低ラインを担う機種なんですが、中身は上位機種と遜色ないものになっているというバケモノカメラ。ユーザー側からするとコスパが良いカメラなんですが、他のメーカーはきっと苦しんでいるんでしょうね。

使用レンズは?

基本的に野鳥撮影にはsigmaのEF-Eアダプターをかませてsigma 150-600mm contemporaryを使っています。これに場合によってはsigmaの1.4×テレコンですね。

ぶっちゃけこれ以外の組み合わせでsonyの野鳥撮影用レンズを買おうと思うと、純正100-400くらいしかありません。30万超えますし、フルサイズで400mmはちょっと短いです。

 

ある意味これが予算を考えるとベストチョイスだったのかなと思ってます。それにsigmaのEF-Eマウントアダプターを用意すればcanonのレンズ資産も使えます。

 

本当は7Dを予備に残したかったんですが、なかなかうまくいきませんね。幸いにもJCBの保険である程度バックは来たのでそのうち予備カメラでも買おうかと。で、残りのレンズは野鳥撮影以外用にsonyのキットレンズである28-70とcanonの撒き餌単焦点の50mm STMを使ってます。

 

しばらくはこのシステムで行って、お金に余裕ができたらcanonの8-15mm fisheyeとか中古で買いたいですね。あのレンズは昔から気になっていたんですが、aps-cだとどうしても性能を引き出せなかったので。

α7rIIIにしなかった理由は?

ぶっちゃけ値段です。まずこの段階で手が出ませんでした。中古でもボディ単体で25万近くするのでさすがにね。ボディだけでなくレンズまで必要なことを考えると新社会人で組むべきローンの値段では済みませんから。

 

これにもっともらしい言い訳を作ると

  • テレコンをかませた場合α7IIIでないと位相差AFが動作しない
  • AFポイントのカバー範囲が無印α7IIIの方が広い

となります。時間が経った後に売り払ったりするなら絶対α7rIIIの方が有利だとは思いますが、お金に困っているのはこの先ではなく今なのでrとの比較ではα7IIIを選ぶことに。

α7IIにしなかった理由は?

これはもう単純な話で性能差の問題です。

  • AFのスピード
  • 連写枚数
  • 高感度性能

この他にα7rIIIとの比較の話でも挙げた位相差AFの動作F値やAFポイントのカバー範囲なども明らかにα7IIIの方が上でした。

 

α7IIIとα7IIは発売時期が4年近く違いますが、デジタル機器で4年間違うと本当に性能が別物になってしまいます。

 

一応補足しますが、別にα7IIがダメと言ってるわけではありません。IIでも動物を撮ったりしなければ十分な性能をしています。風景しか撮らないのであればボディ単体で10万あれば変えるα7IIは第一候補に来るレベルだと思います。

撮影レビュー

撮影レビューですが、これまで使っていた7Dとの比較の感想が多めになります。つまり10年前のカメラと比べるので当たり前のことも多くなるのですがそこはご勘弁を。

AFポイントのカバー範囲とカバー密度

まず一番に感じた恩恵はこれですね。ほぼ全範囲に位相差AFのポイントが入っているため、構図の自由度が増します。それに7Dだと間がスカスカだったので、構図の微調整も効きにくかったんですがα7IIIだと解決しています。

 

AFポイントもジョイスティックで撮影しながら変更できるので使い勝手抜群です。7Dの時よりもAFポイント変更にかかる手順が少ないのはありがたいですね。

AF速度

当然ですが7Dの時よりも早いです。もしかしたらtamronの150-600が遅かったのかもしれませんが、十中八九7Dが原因でしょう。いくら当時のaps-cフラッグシップとはいえ10年前のカメラですからね。テクノロジーをなめてはいけない。

 

さて、7Dよりも明らかに早くなったAFですが、何も考えずに飛びものを撮影できるレベルではありません。多分α7IIIにはそれだけのポテンシャルは備わっているんでしょうが、使っているレンズの問題でしょうね。

 

止まっている鳥や似たような場所を動き回るくらいならアダプターを噛ませたsigmaの150-600でも大丈夫ですが、やはり飛んでいる鳥を捉えるには純正の高速AFレンズを用意しないと厳しいでしょう。

高感度性能

とても素晴らしい!7DのISO400とα7IIIの1600が同じくらいに感じます。いや、もしかしたらα7IIIの方がノイズ少ないかも?と思うレベルです。正直7DでISO1000以上上げていた身としては、α7IIIでISO6400を使うのもそこまで躊躇うものではないですね。

 

もちろん良い画質を求めたければISO1600までくらいに抑えたいところですが、他の設定を抑えてまでISOを低くしようとは思わなくなりました。

テレコンを噛ませてもAFが動作する

sigmaの150-600にテレコンを噛ませた場合の望遠端で表示される最低F値は9なんですが、なんとAFが普通に動作します。7DmarkIIでもF8までだった気がするんですが、α7IIIだとなんと全域でコンティニュアスAFが作動します。

 

これのおかげでフルサイズセンサー+望遠端840mm+コンティニュアスAFの組み合わせが実現するわけですね。しかもaps-cクロップをすればなんと1200mm以上の撮影がフルサイズの高感度耐性をキープしたまま実現します。

あれ?これヤバくないですか??

撮影サンプル

     

終わりに

α7III、正直安い買い物ではないです。ですが社会人になると学生の時とは違って、撮影に行ける時間はかなり限られたものになってきます。カメラの価格コストはかかりますが、これからは撮影のための時間コストの重みが大きく増加することでしょう。

 

撮影のためや撮影機会を考えた場合の時間コストを捨てないことを考えると、悪くない買い物だったと思います。α7IIIはそのための投資ということでこれからも頑張っていこうと思います。

スポンサードリンク

-バードウォッチング, 写真

Copyright© はるの趣味日記 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.